令和3年7月22日(木)晴
昨日、飲んだので、少し具合が悪い。
旅行の前の日に飲みに行くのはよくない。
六時三十分起床。
準備をする。
深夜にレンタカーの紙をプリントアウトした。
あとカメラとビデオに充電。
朝ごはんを食べ、用意をして予定通り七時四十分に家を出た。順調なドライブだ。
九時ころ空港に到着。
今回は驚いたことに空港にたくさん人がいる。
ゴールデンウィークの時よりもたくさん人がいた。
九時55分の関西空港行き。
関空行きもけっこう混んでいる。いやすごく混んでいる。
飛行機の座席は満席であった。
移動を申し出たが叶わず。重量バランスがどうのこうの、と言っていた。
十二時に関西空港。
第2ターミナルに着。
ここから第一ターミナルにバスで移動。
レンタカーを借りた。トヨタ。
十二時四十五分ころ出発。
けっこう神戸空港まである。1時間くらい。
関空は四国へは遠い。しかし、今回ピーチのポイントがあるので仕方がないのである。使わないと失効してしまう。
淡路島のハイウエイ・オアシスで冷たい飲み物と食べ物を買った。
鳴門の渦潮公園で渦の道を行き、鳴門の渦潮を見た。
時間は合っているのだが、さほど巻いていない。
ゴーっと渦巻があるのかと思ったが違った。
やはり特殊な地形をしていて渦がいろいろなところに出来るのである。小さいのも沢山できては消えていく。そのようなものであった。
根元の渦潮展望台に登ってみようと思ったら五時で閉館。ここを五時一五分ころ出る。
ここも沢山の人であった。
時間が押していて、夕食は外食しようと思ったが、コンビニで弁当を買ってお寺で食べた。
お寺は古い。
部屋も古い。
また、寄りによって上段の間、というえらい古臭いお部屋に泊まった。
ママが泊まる予定であったが、小生の泊まる予定の近代的なお部屋に移った。
上段の間 幽霊が出そうなお部屋。
虫も出そうである。
ママはまじにビビっていた。
まあ、なんというか、宿坊というと頭で思い描くような宿坊である。ふすまを開けると縁側が続いている。そこは外である。
風呂に行くにもウネウネとした廊下を行かねばならない。
まあ、なんというか、宿坊というと頭で思い描くような宿坊である。ふすまを開けると縁側が続いている。そこは外である。
風呂に行くにもウネウネとした廊下を行かねばならない。
庭に面した縁側があり。そこの電気を目掛けて一匹のガが飛び回っている。
歩くと必ず来るのである。
風呂には大きな蜘蛛がいた。ママが見て恐れをなしていたやつである。
部屋には蚊がいる。五匹くらい打ったがまだいるようだ。
部屋の近くのトイレ。ちょっと汚い感じ。蚊がたくさんいる。
電気を消して寝ようとすると、隣の棟の明かりが障子に映えて明るい。
幽霊は出ない。
一度寝て、三時頃起きた。
隣の棟が明るいのでこの電気を消した。
よく眠られた。
幽霊は出なかった。
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